オランダのDelft量子エコシステムのメンバーが、2つの研究開発助成金で55万ユーロ(約7,500万円)を獲得

 最初の助成金は、35万ユーロ(約4,700万円)で、South Holland州から提供された。この助成金は、量子技術の実用化を研究しているOrange Quantum Systems、Delft Circuits、Leiden Cryogenicsの共同研究に対して交付されたものである。


 2つ目の助成金は、20万ユーロ(約2,700万円)で、ロッテルダム・ハーグ大都市圏とSouth Holland州による「ImpaQT」イニシアチブに提供されたもの。ImpaQTイニシアチブでは、メンバーが提供するコンポーネントを使用し、独自の量子コンピュータの構築を望む企業に対して、コンポーネントおよび関連サービスから成るバリューチェーンを提供する取り組みを行っている。


 ImpaQTコンソーシアムのメンバーには、QuantWare、Demcon、Qu&Co、Orange Quantum Systems、Qblox、およびDelft Circuitsなどが参加している。


 2つの助成金と、関連プログラムに関する詳細は、Quantum Delftが提供するニュースリリースを参照。



(翻訳:Hideki Hayashi)

提供:Quantum Computing Report