Ki3 Photonics社とQuantum Bridge Technologies社が、米空軍より45万ドル(約5,000万円)の助成金を獲得。量子フォトニクス基盤のための大規模量子状態の研究へ着手

カナダのKi3 Photonics社とQuantum Bridge Technologies社の2社は、米国空軍科学研究局(AFOSR)から、大規模なクラスター状態の生成に関して、新しい技術の開発と、方法論的な研究のための助成を受けた。


このプロジェクトの目標は次の3点。様々なソースを使用する際にクラスタ状態の生成に必要なリソースを削減する方法を見つけること、異なるアプローチの利点と限界を明らかにすること、現実的な環境での強固なエンタングルメント分布への道を見つけること。エンタングルメントの生成、制御、分布は、量子コンピュータと量子通信の両方において重要課題であるからだ。つまり、大規模なクラスター状態をどのように作り出し操作できるかをさらに深く理解することで、スケーラブルな測定ベースの量子コンピュータや量子中継器、あるいは量子現象に基づく大規模センサネットワークなどの応用を可能にしていくことができる。


その他の情報は、下記リンクにある、Ki3ホームページのニュースリリースを参照のこと。



※参考


◆Ki3 Photonics

http://ki3photonics.com/


◆Quantum Bridge Technologies

https://qubridge.io/


◆Ki3ホームページのニュースリリース

http://ki3photonics.com/news/



(翻訳:Hideki Hayashi)

提供:Quantum Computing Report