Agnostiq社、オープンソースのワークフロー・オーケストレーション・プラットフォーム「Covalent」をリリース

Agnostiq社は、トロントを拠点にした量子ソフトウェア企業である。今回、「Covalent」と呼ぶワークフロー・オーケストレーション・プラットフォームを発表した。これは、ユーザが量子プロセッサと高性能コンピューティングハードウェアの能力を、容易に扱えるようにすることを目的としたものだ。ワークフローをPythonコンポーネントとしてモジュール化することで、反復的なコードを容易にし、コストのかかる再実行を避けることが可能となっている。

また、用意された定義とユーザー定義の制約を組み合わせ、タスクに最適なハードウェアリソースの割り当てを行うスケジューラ機能を搭載している。オープンソースなので、古典・量子の様々なハードウェアバックエンドに対して、より柔軟にソフトウェアを組汲むことができる。

Covalentの詳細については、Agnostic社が発表したニュースリリースを、また、Agnostiq社のWebサイトにある本ソフトウェアのWebページも参照のこと。



※参考


◆Agnostiq社

https://agnostiq.ai/


◆Covalent

https://agnostiq.ai/covalent/


◆Agnostic社が発表したニュースリリース

https://www.prnewswire.com/news-releases/agnostiq-launches-covalent-to-democratize-access-to-the-worlds-most-advanced-cloud-computing-resources-301468528.html


◆本ソフトウェアのWebページ

https://agnostiq.ai/covalent/


(翻訳:Hideki Hayashi)

提供:Quantum Computing Report